バラの本数別花言葉

本数で意味の変わるバラのプレゼント

色によって意味が変わる「花言葉」はたくさんありますが、薔薇(ばら)の花は「本数」によっても意味が変わります。

本数に込められたロマンチックな「バラの花言葉」をご紹介します。


1本 「一目惚れ」

1本はそのものズバリ一目惚れ。
「1本」の薔薇には「あなたしかいない」という意味も込められています。

3本 「愛しています」「告白」

愛する人に告白するときは「3本」の薔薇を用意しましょう。
バラを渡して告白、ロマンチックですね。

7本 「密かな愛」

片思いの人にプレゼントするときには「7本」の薔薇を贈りましょう。
密かな想いを込めて。言葉では伝えられない思いを、7本の薔薇にのせて贈ります。

11本 「最愛」

愛する相手へは「11本」の薔薇を贈りましょう。
恋人だけではなく、ご両親などに日頃の感謝の意味を込めて贈ることもあります。

12本 「私とつき合ってください」「求愛」

1ダースのバラの花束(ダズンローズ)には1本ごとにそれぞれ「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」の意味が込められています。ダズンローズは「これらのすべてをあなたに誓います」。特別な日にプレゼントしてください。外国の方はよく贈られてます。

20本 「私のひとひらの愛」 

50本 「恒久の愛」「偶然の出会い」 

99本 「永遠の愛」「ずっと一緒にいよう」 

「99本」までいくと「花言葉」の意味合いも強くなってきました。
他には「ずっと好きだった」なんて意味もあります。幼馴染に思いを伝えるときにも。

108本「結婚してください」(プロポーズ) 

プロポーズを考えている人は「108本」の薔薇を贈りましょう。プロポーズの時や結婚式で、108本の薔薇の花束を用意する男性も少なくないです。
もらった方は一生の思い出になりますね。超とっておきのサプライズプレゼント!

999本「何度生まれ変わっても貴方を愛す」 

「999本」までいくと、何度生まれ変わっても貴方を愛するという意味がでてきます。来世でも一緒にいたい、そんな人に贈る究極の愛のメッセージです。
こんなにも深い意味があったんですね!大切な日にバラをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。



バラの色は特にプロポーズの時は真っ赤なバラが一番おすすめです。
バラは花の大きさ・長さ(サイズ)や季節によってお値段が異なります。
本数が多いほど一本当たりの単価によって合計金額が大きく変わってきます。

ロングサイズで大きく両手で抱えるくらいにするか、短くウエディングブーケのような丸い形にするかによってご案内金額が異なってきますので、ご不明点がございましたら当店にお気軽にご相談下さい。

通常店頭はワンサイズで販売してますので本数が50本を越える場合はご希望サイズをご予約日に合わせて特別注文致します。